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地域を変える反転のシナリオシリーズ【1】~「私、伊東威(たけし)はこんな人間です」~

このコラムを目にしたあなたにこんにちは!船井総合研究所パブリックイノベーションチームの伊東威(いとうたけし)です。今回から「地域を変える反転のシナリオ」と題してコラムを執筆させていただくことになりました。どうぞ宜しくお願いします。

■人や地域との「別れ」が日常の青春時代
私は、宮城県仙台市で出生し、その後に北海道札幌市、山口県徳山市(現・周南市)、岩手県北上市、福島県郡山市の各地で幼少から学生時代を過ごしました。いわゆる「転勤族家庭」で、住み慣れた地域や仲良くなった人たちとの「別れ」が日常でした。そのうちに、強烈な孤独感の裏返しで「故郷や地域愛とは何なのか?」「私の存在意義は何なのか?」を考えるようになりました。

■前職で出会った人と地域が教えてくれたこと
学業優秀とは言えない不真面目な私を拾ってくれたのが、前職の「中小企業家同友会」です。1957年に創立の全国4万4000名の会員を擁する中小企業経営者団体(自主的な任意団体)です。大卒後、宮城県の事務局員(2008年より事務局長)として12年間、多くの素晴らしい中小企業経営者の方との出会いと深い交流の機会に恵まれました。

とりわけ、私にとって憧れの存在である愛媛県中小企業家同友会専務理事の鎌田哲雄さんは、若くして事務局長を務める運命になった私の心の拠り所であり目標となりました。(鎌田哲雄さんは10月4日付『日本経済新聞(朝刊)・日曜に考える“医療”』にて「患者の目」と題して連載をスタートしています。ぜひご一読ください)そんな中小企業経営に関わる方々との交わりを通して、「故郷とは何か?地域愛とは何か?」を体験から理解し、「私自身の存在意義」を少しずつ実感できるようになっていきました。

■船井総合研究所でコンサルタントとして実現したいこと
前職では、複数の自治体での中小企業政策の策定に「黒子」「縁の下の力持ち」として関わらせていただきました。そのうちに、「全国的なリアルタイム情報の不足」「策定と実行に責任を持てる専門的支援の不足」「地元の産学官連携を構築するプロデューサー人材の不足」に気づき、「今こそ私がやるべきだ」と一念発起して船井総合研究所への転職を決めました。 今後、市町村における中小企業政策の策定実行支援分野の開拓者として「義理と人情と浪花節を科学する」(出典:鎌田哲雄さん)を信条に挑戦していきます。どうぞ宜しくお願いします。

【著者プロフィール】
伊東 威(いとう たけし)
株式会社船井総合研究所 パブリックイノベーションチーム
前職で全国4万4000名、宮城県で1000名の中小企業経営者団体にて全国最年少の事務局長に就任。県内各地の中小企業経営者および社員向けのセミナー企画運営を手がけるほか、行政や学校や商工団体と中小企業政策やキャリア教育プランなどの策定・実行に取り組む。その後、株式会社 船井総合研究所の「パブリックイノベーションチーム」への配属を志願して入社。現在は、学校向けキャリア教育プログラムや生徒・学生募集コンテンツの普及等に関わる。得意分野は、産学官の強みや特色を活かした中小企業・小規模企業振興政策の策定・実行支援や地元中小企業と学校で連携してのキャリア教育プランの策定・実行支援。