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ブランド戦略会議ではうまくはいかない

皆様の会社のミッション、存在意義、自社らしさ、自社の個性って一体何でしょうか。端的に言える「うちと言えば○○」というものがありますでしょうか。

それを作ることが何より必要だと感じている企業様は多くいらっしゃいます。そのような場合、ブランド戦略会議という会議を立ち上げる事がありますがこれではうまくいきません。

まずブランド戦略という会議名自体が曖昧で何を目指すのかが会議の中でブレていきます。そして日々のミクロな課題に目がいきがちになります。

私のご支援先ではまずどのような会社、どのようなカンパニーを目指すかは社長が決めてくださいと言っています。規模の大きさを目指すのか、人間性の成長を数字以上に重視するのか世の中には無い会社を目指すのかなどです。

これをブランド戦略会議と称して皆で話し合おうではトップの思いが弱まるだけです。もしくはトップがあるべき、もしくは持つべき強さから逃げ道を作るだけです。まずどういう会社にしたいかはトップが強く決めるべきです。

私のご支援先では船井総研にも影響されてグレートカンパニーを目指すと決めた会社があります。グレートカンパニー推進室という部署までできました。

これは皆で話し合ったのではなくトップがこういう会社にするのだと決めた後その中身をしっかりと作っていきなさいと発信したから会議の中身も具体的になっていくのです。

もうひとつの会社ではスペシャルカンパニーを目指すと掲げられました。

両社ともビックという規模を求めるのではなく、お客様や社員から見てグレート、特別、唯一無二の存在を目指そうという指針です。

それが日々の行動、提案にも反映されてくるのです。
○年後年商○○億円というスローガンだけでは、単に数字をおっかける、つまりビッグカンパニーを目指すということでM&Aでもなんでもいいという事になります。

ビッグを目指すか、グレートを目指すか、スペシャルか、もしくはもっと違う何かか。

これをトップが決めて、それを全ての行動規範に落とし込んでいる組織を設定すべきです。プロジェクトチームではなく組織図に乗せるという短期的ではないことが大事です。

私は今後業績アップをお手伝いしながらもこのグレートカンパニー創りを体系化していきます。商品、価格、販促、採用、評価、組織、労務規定、福利厚生など全てにこのグレートカンパニー化の為に必要な要素を具体的にしていこうと思います。

常識に捉われず、自社らしさとは何なのか、それを強烈なまでに研ぎ澄ませた会社が今後世の中で多くの幸せを呼び起こす会社になると私は思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。