MENU
×

MENU

お問い合わせ マイページ

サイボウズ、青野社長が語る中小企業のDX最前線

こんにちは。高収益経営フォーラムの石川侑樹です。高収益経営フォーラム8月例会では、サイボウズ株式会社の青野社長にご講演を頂きます。本コラムではご講演に先立ちまして、ポイントの一部を紹介させて頂きます。

国内グループウェア市場でトップシェアを誇る働き方改革の先駆者!8月例会ゲスト講師のご紹介

サイボウズ株式会社
代表取締役社長
青野 慶久 氏

サイボウズ株式会社は、離れた場所、異なる時間でも情報共有を可能とし、チームワークを向上させるグループウェアを提供。中小企業の働き方のDXを推進する働き方改革の先駆者であり、社内においても、「100人いれば、100通りの働き方」を人事の基本方針として掲げ、独自の「働き方改革」を進めている。

はじめに:withコロナにおけるDX

DXについては以前から重要なテーマとして取り上げておりますが、Withコロナにおいて、その重要性が一段と増していくと考えられます。しかし、DXといっても一足飛びに成し遂げることは極めて難しいため、段階的に進めることが必要になります。では、DXを進めるためには、何が必要になるのでしょうか?
DXでは、まず、チャネルやオペレーションなど自社のデジタル戦略の方向性を設計図として描く必要があります。ただ、きれいな戦略を描けている企業であっても実行に移すことができるのは多くはありません。
なぜ、戦略が実行に移されないのでしょうか。その答えが組織のデジタル化にあります。

組織のデジタル化とは?

デジタル化を推進する際に、次のような場面に遭遇したことはないでしょうか。
・システム部門としては、良いITシステムを構築したが、現場目線でなく、現場からは評判が悪い
・デジタルツールを入れたが、現場が運用できていない
このような“よくある話”が起きるのは、組織自体のデジタル化が進んでいないからです。
デジタル化は一部の人間によるものではなく、経営者はもちろんのこと、全社員が関わってできるような状況でなければ、成立しません。それでは、どうすれば組織をデジタル化できるのでしょうか?以下をポイントとして挙げさせていただきます。

①経営者自身がデジタル化による変革を体感し発信すること

デジタル化に向けて、経営者自らがデジタル製品やサービスを使用するなどデジタル化を体感する行動が、デジタル化への本気度を社員に伝えることになります。このような、経営者自身の心構えや価値観を変えることが会社全体のデジタル化に向けた一歩になります。

②全員が武器と感じられるツールから導入し、デジタル化を身近に感じさせること

デジタル化のビジョンが明確であったとしても、社員にとって効果が見えづらかったり、煩わしかったりするものから触れると、デジタル化は敬遠されがちになります。例えば、今回のコロナにおけるzoomなどは使いやすく、効果が見えやすいですが、そういったツール類からまず導入して「慣れる」ことが重要です。

③社内のデジタル化に対応する制度と風土を作ること

実際に仕組みを導入するだけでなく「制度」も徐々に作ることが重要です。例えば、リモートで仕事ができる環境が整っていても、「仕事はオフィスで行なうものだ!」、「お客様へは訪問するものだ!」という風土があっては、せっかくのツールも効果を果たしません。風土はTOPからまた、従来の常識がない新入社員からシフトすると変えやすくなります。例えばリモートワークを定着化させたいのであれば、出社できない日を作ることや(制度)、上から順にリモートワークとすれば(風土)、定着しやすくなります。
これら①~③のポイントは一部ではありますが、これらを押さえるだけでも組織のデジタル化の大きな一歩を踏み出したことになります。今回は、withコロナにおけるDXとして、組織のデジタル化について記載させていただきました。

【サイボウズ、青野社長が語る中小企業のDX最前線】

8月例会では中小企業のDX最前線について青野社長にご講演いただきます。また、ご講演のみでなく、対談形式で組織のデジタル化についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。研究会の会員でない経営者・経営幹部の皆様もお試し参加が可能ですので、この機会にぜひご検討ください。

高収益フォーラム 8月例会のご案内

img-mainvisual

高収益経営フォーラムの詳細はコチラから
https://www.keieikikaku-shitsu.com/study_hp

日時・会場:8月19日(水) オンライン開催
会場:Web
料金:無料

高収益経営フォーラムは「営業利益率 業界平均の3倍若しくは10%以上を目指す」をコンセプトとする中堅企業向け会員制の勉強会です。

当勉強会では、延べ8,000社に渡る企業分析から厳選された高収益企業の現役TOPをゲストとして招き、高収益たる所以を生々しく解説していただきます。
「良質なビジネスモデルから、自社の営業利益率向上のためのヒントを得たい!」という経営者様に大変お勧めな勉強会となっております。

ぜひ、“ここでしか聞けない”ビジネス情報を体感くださいませ。

詳細はこちら:https://www.keieikikaku-shitsu.com/study_hp

▼高収益経営フォーラム【船井総研】Facebook▼

石川 侑樹
船井総合研究所入社後、公益社団法人、社会福祉法人、中堅・大手企業といった業種業界や企業規模を問わず、幅広いコンサルティング業務に従事。これまで、「太陽光パネルメーカーにおける商品力・販売力強化」「介護事業所の生産性向上」「EC事業会社の企業ブランド戦略構築」などのプロジェクトを担当した実績がある。  主に調査・分析を得意とし、市場調査やオペレーション調査、覆面調査など様々な調査業務において、調査設計から改善支援に至るまでの一気通貫でのサポートを提供している。