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ブランディングにおいて経営資源をどう活用するか

さて、今回はブランディングにおける重要なポイントをご紹介しましょう。

私は以前からお伝えしていますように、新規事業の立ち上げコンサルティングをメインに活動しています。その際にとても重要になるのは、

経営資源をどう活用するか

という点です。特に情報やノウハウの活用如何で事業が成功するかどうかが決まります。

新規事業は当然ながら会社の中にノウハウがありません。ノウハウがないということは、時間が掛かり、間違った方向に進む事も多いものです。

あるお付き合い先に保育事業に参入することを決意したイベント・キャンペーン会社があります。ここは、某携帯キャリアの依頼で、キャンペーンを行っています。

限定されたエリアではありますが、多くの家電量販店や携帯ショップなどで売場を構成し、人材を派遣しています。尚、その際、全て自社でセッティングをするのではなく、さらに下請けとなっているイベント会社に依頼し、莫大な数のキャンペーンに的確に応対することで、業績を上げています。

ここの強みとノウハウは、

 ・人材採用ノウハウ
 ・接客対応研修ノウハウ
 ・スーパーバイジングノウハウ
 ・店舗と人材のマッチングノウハウ


などがありますが、保育事業に一から参入するよりも、このノウハウを活かしたビジネスモデルを構築して参入する事になりました。

これにより、当然ながら既にある仕組みやノウハウをそのまま活かせることも多く、通常の新規事業の立ち上げよりも圧倒的なスピードで事業を進めることが出来ています。

また、それ以上に、精度の高いモデルが構築されています。さらに、現在検証中ですが、そのノウハウがそのまま業界のポジションにおいて、独自性や圧倒的な強みになりそうです。

昨今、新たな事業にビジネスチャンスを求める企業が増えていますが、その際は事実として後発である事は変わりません。しかし、自社の本業の強みやノウハウをその新規事業に活かすことが出来れば、それだけで独自性となり、ブランディングされることも大いにあるのです。

是非検討してみてください。