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【現場事例】成長率130%実現できる新規事業が見つかる3つのプロセス

今後、日本国内で企業が持続的成長を目指していくための有効手段として
「 新規事業の立ち上げ 」を否定する人は少ないでしょう。

とはいえ、この「 新規事業の立ち上げ 」について何から始めれば良いのか、
もっと言うとどうすれば自社が既存事業以外で成長を目指すことができる「 新規事業 」に出会えるのか、が分からない企業様は実際のところ多いのではないでしょうか?

我々コンサルタントが「何の新規事業を行っていけば成長できるのか?」という
問いに対して、進めていく、以下の手順があります。

【ステップ①】 過去~現在事業分析シート
会社の歴史から新規事業の目的と軸を見つける。創業期からの事業分析をおこない、起業背景から事業展開まで自社が今後どのような沿革からこの先の方向性を進めばよいのか?過去から現在にかけての自社の新規事業立ち上げのヒントを得る

【ステップ②】新規事業の軸をみつける“新規事業診断”の実施
新規事業の軸となる“質問”に回答経営者の気質と新規事業をマッチングテスト
全20の質問に回答してもらい、経営者の潜在的な気質と船井総研が推奨する新規事業案とのマッチングをおこないます。
どんな新規事業案との相性が良いのか?その結果をみていただく事で、描いていた新規事業案と違う結果も出れば、イメージ通りの事業案が見つかる可能性もあります。

【ステップ③】 規事業検討グループワーク
ステップ①から②の質問事項を基に、担当コンサルタントと共に新規事業の目的・軸を整理し、事業計画を策定していきます。

3年~5年で成長率130%実現可能か?ここに軸足をおいて策定してきます。
そして、事業計画が策定するといよいよ、新規事業を立ち上げるために
社内でのプロジェクトの発動やプレゼンの準備に入っていきます。

経営者のアイディアではじめる新規事業、流行しているニュービジネスといったところで新規事業を立ち上げてみる。結果的に、うまく行った、うまく行かないといった、当てモノにならないように船井総研では、あくまで成長率130%が実現可能か?
また、自社の特徴にあった新規事業案であるか?ここに軸足をおいて新規事業の立ち上げを推奨しています。

「新規事業に興味がある」という皆様はぜひ、一度上記の手順で整理し、
自社に合う新規事業を探してみてはいかがでしょうか?