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中国語WEBサイト

中小企業が海外市場で販売するための課題は、人材であったり、ノウハウ不足であったり、技術力だったり、様々である。

全く輸出の経験がない企業が全く新しい市場に取り組むのだから、一筋縄にはいかないのは当然である。

海外から引き合いを受けて、その引き合いに対して必死になって取り組んだ結果、
ビジネスが立ち上がったケースや、展示会や商社からの引き合いをきっかけにビジネスが始まったケースなど、
何かしらの契機があって海外市場への取組みに成功している中小企業はあるが、
自分から海外市場に取り組むことを決意して、その後すぐに海外ビジネスが立ち上がったというケースはあまりない。

国内でも新規に顧客を開拓することは難しいのに、
ましては言葉や、価値観や、求める品質など、何もかも違う海外で新規顧客開拓をする場合は、
国内の何倍もの努力がいることは容易に想像がつく。

それでも、今、これから海外市場に取り組むぞ、と決意して取組みを開始する企業が最近増えている。
私はそういった企業に対しては、まず、海外の顧客が、自社の製品を分かりやすく認識できるためのツールを整備することをお勧めしている。

そんなことは当たり前だと思われる方も多いと思うが、実は、海外向けのツールの整備が出来ていない企業は、大企業含めて非常に多いのである。

例えば、中国市場に対して取り組むならば、私は、中国語のWEBサイトが必須であると思っている。

WEBサイトがあれば、新規顧客にアポイントを申し入れる際に、
一生懸命電話で説明しなくともWEBサイトを参照してもらい、興味があるかどうか確認してもらえばよい。

WEBサイトには動画も掲載できるので、その点で紙媒体の資料よりも、製品の特徴を伝えやすい。
また、中国でWEBサイトの検索性を高めるキーワード設定を行うことにより、
そのキーワードで検索して製品を探している顧客からWEBサイトを通じて引き合いを入手することもある。

しかし、中国語のWEBサイトを立ち上げている企業はまだ少なく、また、仮に中国語のWEBサイトを立ち上げていたとしても。
日本語のWEBサイトを中国語訳したのみで、サーバは日本においたままでかつキーワード設定もされておらず、
中国の顧客の興味を訴求する内容とはなっていないことが多い。

今では50万円を切る金額で、10ページを超える立派なWEBサイトを立ち上げることができるようになっている。
例えば中国に一度出張すれば、10万円程かかる。一回の出張をより効率的にするためにも、中国語WEBサイトの構築は決して高い投資ではない。

これから中国市場に取り組もうと決意されている企業は、大企業であっても中小企業であっても、
ぜひ中国市場向けの本格的なWEBサイトを構築することを検討してみてはいかがだろうか?