
船井総研が考えるブランディングとは?
ブランディングとは
お客様への約束であると考えています
お客様の価値観の変化、企業の事業活動の変化、あらゆる変化が私たちの身の回りで起きています。お客様の中では、安心・信頼できる企業からモノを購入したいという欲求が高まっています。そうなると、安心できない企業・商品からはどんどんお客様が離れていきます。これからの変化の時代を生き抜いていくには、お客様から選ばれるためのブランディングが必要になるのです。企業としての証、信頼できるバックボーン、背骨のようなものが大切になります。

今なぜブランディングが必要なのか?
近年起きている事象
- 販促のみでは業績が続かない
- 付加価値のある企業に顧客が集中する
- 顧客に「成功体験を届ける」ことが重要に
こんな企業こそブランディングに取り組む必要あり!
- 売り上げの桁を一つ増やしたい
- 会社として節目を迎えようとしている
- 永続的な企業づくりを目指している
- 次のステージへ会社を上げたい
船井総研のブランディング
船井総研のブランディングの強み
現場主義・事例主義に基づき、「明日から使える」「社員が自ら考え動ける」「長所を伸ばせる」よう、プログラムを設計しております。(経営を知っているコンサルタントによるブランディング提案なので、実践的)
1
社員参加型
- ・一方的な講座のみでは、ノウハウを全部持ち帰ることはできません。自ら発信し、考え、行動できるよう参加型にしております。
- ・全員で参加し、議論し、共通認識を形成することが、コンセプトづくりの第一歩です。
2
専用コンサルタントとのディスカッション
- ・企業ブランディングに特化した経営コンサルタントに、直接ご相談いただけます。
- ・疑問に思った点は、講座内で直接質問していただき、解消してください。そうすることで、より精度の高い計画を策定できます。
3
短期間で成果を得られる
- ・現状把握から計画の策定・実行まで、ブランディングに必要なすべての要素を、2か月間という短期間で習得することができます
- ・プログラムの最後には、自社オリジナルのガイドブックをお持ち帰り頂きます。
4
事例をベースとしたコンサルティング
- ・絵に描いた餅で終わらないよう、事例をベースとしたアドバイスをいたしますので、確度の高い計画を策定することができます。
3か月ブランドコンセプト構築プログラム
「時間がかかる」「幹部のスキルに不安がある」といった声を背景に、船井総研では最短でブランディングに必要なスキルが習得できるプログラムをご用意しました(計5回/3カ月)。
第1回
【ワークテーマ】
現状把握
~自社の独自固有の長所とは~
現状把握
~自社の独自固有の長所とは~
【内容】
これまでの自社の取組を棚卸するとともに、船井総研からのベンチマーク事例をお伝えします。
これまでの自社の取組を棚卸するとともに、船井総研からのベンチマーク事例をお伝えします。
第2回
【ワークテーマ】
理念ビジョン
~今後100年、会社として大切にしたいものとは~
理念ビジョン
~今後100年、会社として大切にしたいものとは~
【内容】
社長と経営幹部のディスカッションを通じ、会社のコンセプトを明確にします。
社長と経営幹部のディスカッションを通じ、会社のコンセプトを明確にします。
第3回
【ワークテーマ】
マーケティング
~コンセプトを形にする~
マーケティング
~コンセプトを形にする~
【内容】
自社のコンセプトを形にし、周知する方法について検討・決定し、優先順位づけていきます。
自社のコンセプトを形にし、周知する方法について検討・決定し、優先順位づけていきます。
第4回
【ワークテーマ】
体制づくり
~永続的なブランディングに必要な組織づくりとは~
体制づくり
~永続的なブランディングに必要な組織づくりとは~
【内容】
より精度の高い取組するための組織づくり・仕組みづくりのためのイメージをつかみます。
より精度の高い取組するための組織づくり・仕組みづくりのためのイメージをつかみます。
第5回
【ワークテーマ】
発表
~実行計画の策定~
発表
~実行計画の策定~
【内容】
全体の場での発表・ディスカッションを通じ、整合性の高いコンセプトを作るとともに、実現可能な計画を策定します。
全体の場での発表・ディスカッションを通じ、整合性の高いコンセプトを作るとともに、実現可能な計画を策定します。
ブランディング診断
3か月ブランドコンセプト構築プログラムの中でまず、現状把握を行うため船井総研が独自に開発したブランディング診断です。
「ブランディング診断」のスコア分析を通じて、「自社が今後強化していくべきポイント」を探っていきます。


上図は、ブランディング診断の調査項目の一部です