変革期の今をポジティブにとらえ、時流に適応し業績アップを実現しよう!
緊急事態宣言が再度発令されるなど、コロナウイルスによる経済影響は長期化しております。長期間に及ぶ「自粛生活」は人々の生活様式に変化をもたらし、「経営の勝ちパターン」にも変化がみられるようになりました。
このように経営の勝ちパターンが変わりつつある今だからこそ、経営者に求められるのは「時流適応」ではないでしょうか。変革期である今をポジティブにとらえ、今だからこそできる経営改革を断行し、「失われた2020年を、2021年以降の経営で取り返す」という強いマインドを持つことができるか?これこそが2021年・経営のかじ取りにおける最重要ポイントになると、船井総研では考えております。
つきましてはこの度船井総研では、1社でも多くの企業様に「ウィズコロナ時代の新しい経営常識」へ適応いただき、業績アップを実現していただきたいという思いから「高収益企業・オンライン視察ツアー【2021年】」を企画させていただく運びとなりました。
■2021年以降の「事業成長シナリオ」を描くための、ヒントが欲しい
■ウィズコロナの時代でも成長するための「新規事業開発」を考えたい
■会社のDX化をより加速させ、経営効率をもっと高めたい
■ウィズコロナ時代における「働き方・オフィスの在り方」の情報が欲しい
■異業種の先進事例から、経営改善のヒントを得たい
上記のようなニーズをお持ちの企業様は、是非この機会をお見逃しなくご参加くださいませ。当日はウィズコロナ時代においても時流適応を実現しているイノベーション企業の現役経営者様を4名お招きし、「ウィズコロナ時代のニューノーマル・対応型経営とは?高収益・先進有力企業から業績V字回復のポイントを学ぶ」というテーマにて、講演&企業オンライン視察ツアーを実施致します。※以下、講座内容の一部をご紹介いたします(注意点:講座内容は変更となる可能性がございます)
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【高収益企業・オンライン視察ツアー【2021年】コンテンツを一部ご紹介】
講座①:ウィズコロナ時代に適応したニューノーマルな働き方の実践と新たな商品提案
株式会社アキュラホーム・代表取締役社長 宮沢 俊哉 氏
コロナ禍以前に決定した当初事業計画は、超過達成
突然の環境変化にも迅速に対応、業績回復を実現
そんなアキュラホームが実践した「事業戦略」とは?
例:「新しい時代のオフィスの在り方・働き方」
例:「顧客接点の変革・非接触、ロボット活用無人展示場」
2021年は、コロナ禍を乗り越えた新しい時代のはばたきの年へ
講座②:今後の省人化トレンド及びロボット展開構想
【東証一部上場】株式会社物語コーポレーション・代表取締役社長 加藤 央之 氏
“焼肉きんぐ”での配膳ロボット活用による生産性アップ成功事例
人財を大切にする、人財にこだわる同社が、なぜロボット導入を決断したのか?
ロボットを活用することで見えた「業績アップ視点」とは?
ロボット化は、単なるコスト削減ではなく、様々な経営改善へと発展していく
フードテック活用という「時流適応」による、これからの飲食店経営のあり方
今後の店舗・拠点ビジネスにおけるロボット活用・テック活用の展望について
講座③:強い事業ポートフォリオを創り上げた経営手法
【東証一部上場】株式会社イートアンドホールディングス・代表取締役会長CEO・文野 直樹 氏
コロナ禍でも成長を続ける為の経営ビジョン=「新規事業を、開発し続ける」
外食企業から総合型フードメーカーへ発展したイートアンド、しかし歩みは止めない
「更なる成長を実現するためにイートアンド社が着目した“新規事業”とは
イートアンドは、今後リリースする新規事業を通じ、中小企業様の第二本業化を支援していく
FC本部として数多くの中小企業様と関わってきたからこそ見えた「中小企業様の悩み」とは?
中小企業様が「第二本業化」を実現するためのポイント
講座④:WithコロナにおけるDX推進事例
クレストホールディングス株式会社・代表取締役社長 CEO・永井 俊輔 氏
レガシー産業からの脱却。老舗の看板屋がおよそ「5年で売上3倍」を実現した改革の全貌
講座⑤:【船井総研・DX実践講座】「リアルタイム経営」を実現せよ!
株式会社船井総合研究所
なぜ今、リアルタイム経営が必要なのか?
不確実性の高い時代にやるべきこと
DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質と正しい進め方
リアルタイム経営で、変化に柔軟な会社をつくる
簡単にリアルタイム経営を実現するデジタルツールとは?
実現のカギはデータの「 見える化 」と「 自動化 」
BIとRPAを利用したデータ活用事例
リアルタイム経営実現における4つの壁と乗り越え方
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以上、5つの講座を通じて、「ウィズコロナ時代のニューノーマル・対応型経営」のポイントを解説させていただきます。
なお、全ての講座をふまえた上での「学びどころ」として意識をしているテーマは
①「DX推進」
②「ロボット化(=新しい“働き方”、“ワークスタイル”、“人材活用”)」
③「第二本業(=ウィズコロナ時代でも成長する新規事業付加のヒント)」
となっております。
①②③のテーマにそれぞれバランスよく取り組むことができるか?視点を高くもち、先進企業の取り組みから自社に生かせる部分をいかに見つけていくか?本企画を通じて、1つでも多くのヒントを得て頂けましたら幸いでございます。