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攻める次代の到来(リストラからリニューアルへ)

最近、お付き合い先での店舗のリニューアル計画が増えてきました。

消費税の影響も思った以上になく、景況感が良くなっていることも大きいと思います。

これまでの商業施設の業績アップは、
「既存顧客の再来店による客数アップ」、「年間買上金額アップ」が基本でした。

これは施設リニューアルによる新規客数アップが見込めない場合でも、
インストアシェアアップ
(入店率アップ、買上率アップ、再来店への仕掛けづくり)で、
業績アップが可能だからです。

しかし、このインストアシェアアップをより効果的に進めるためにも
施設客数が上がるのがベターで、施設客数アップのためには、
施設販促の強化とリニューアルしかありません。

特に、施設客数が最も上がり、新たなお客様を呼び込めるリニューアルがベストだと言えます。

これまでは、長引くデフレ、消費マインドの低下による業績ダウンにより、
リニューアル計画の凍結、販促費の軽減も含めたリストラが結果として、
更なる客数ダウンを招いて売上を失速させてきました。

しかし、整える(リストラ)の時期は終わり、攻める(リニューアル)の時期になりました。

施設全体のリニューアルもそうですが、
各ショップ、テナントが新たな客層を呼び込める商品、サービス、業態に
チャレンジを急ぐ必要があります。

攻める時期のポイントは、より早くチャレンジすることです。

必ずしもハードが先行しなくても、
力相応のソフト(商品、人)のリニューアルでも大丈夫ですので、
ぜひ、次の時代に向けて攻めの経営に転じて頂きたいものです。

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丹羽 英之
商業施設の運営活性化のプロフェッショナル
入社以来、ショッピングセンターの集客プロモーションから開発・リニューアルまでを積極的に支援。 既存のハード(=躯体)・ソフト(=商品と人)の強みを最大限に活かしたソフトリニューアルを得意とする。 特に、船井流マーケティングをベースとした即時業績アップとテナント一体化支援に定評があり、数多くのファンを持つ。 数多くの共同店舗、テナント専門店のコンサルティングを数多く手がけた経験を生かし、近年はデベロッパー向け研修や専門店チェーンの研修を積極的に行っている。 中央会、商工会、会議所での講演実績も多数。明日からデキル!を信条にしたオモシロ事例満載の講演は、明るく元気がでると評判。