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有効求人倍率3.3倍超の外食業界における採用成功事例

今年3月に我が国の有効求人倍率は1.45倍をしました。これはバブル期並みの高水準で26年4ヵ月振りのことです。

今、あらゆる業界で人材不足が叫ばれていますが、私が専門としている外食業界ではさらに深刻です。外食業界の有効求人倍率は3.3倍超、さらに東京都にいたってはなんと7倍超です。そういった厳しい採用環境の中でも、さまざまな取り組みの結果、人材採用に成功している事例をご紹介します。

<事例(1)>都内で複数店舗を展開するラーメン店。今まで月に3~5名程度しかなかったアルバイトの応募数が、採用の打ち出し方において多様な工夫をした結果、5月前半のたった2週間で42名の応募があった。

<事例(2)>地方郊外を中心に展開するラーメン店。人材不足に悩んでいたがindeedの活用により、たった2週間で20名の応募があった。

<事例(3)>東北地方の居酒屋。求人媒体を活用しても全く応募のなかった状態から採用専用サイトを立ち上げ、indeedを活用したことにより、たった数日で15件の応募があった。

採用力向上のコツ(1)=応募時の心理的なハードルを下げる
履歴書不要や髪型自由など、求職者が応募の際に手間に感じていることを除去することで応募しやすくする。

採用力向上のコツ(2)=職場の魅力をしっかり伝える
まかないの打ち出しや職場の仲の良さそうな雰囲気、働きやすさなどプラスの魅力を伝える。

採用力向上のコツ(3)=採用専用のWEBサイトを立ち上げる
求人媒体費用がどんどん高騰している中で、求人媒体依存から脱し、職場のより多くの魅力的な情報を伝えるためには採用専用のWEBサイトの立ち上げが必須。

採用力向上のコツ(4)=求人検索サイトindeedの運用
職場の魅力がしっかりと伝わる採用専用のWEBサイトが出来上がったら、そのサイトの閲覧数を高めるためにindeedを活用する。

これら4つのステップを踏むことで超採用難な業界においても人材採用が可能となります。ぜひ参考になさってください。

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二杉 明宏
株式会社船井総合研究所 上席コンサルタント 
第一線で活躍する船井総合研究所の二杉明宏(にすぎ・あきひろ)の連載コラムです。飲食業界の最新事情や成功事例などをコンサルタントの視点からお届けいたします。