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新規事業を立ち上げる意義・メリットと、参入事業の評価軸

先日のコラム(https://www.keieikikaku-shitsu.com/new_business/post-10747.html
では、新規事業が見つかる3つのステップをご紹介させて頂きました。

その3つの概要は以下になります。

【ステップ①】 会社の歴史から新規事業の意義・メリットと評価軸を見つける
【ステップ②】 経営者(ご自身)の気質と新規事業をマッチングする
【ステップ③】 ステップ①・②の結果を基に、事業計画を策定する


おそらく、このコラムを読まれている方の中には、上記ステップに関して、すでに考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなあなたは、周囲の経営者よりも一歩も二歩も進んでいると考えて頂いて差し支えないでしょう。

しかし、自分一人で考えていると、

意思決定の判断軸(意義・メリット)・事業の評価軸をどう定めれば良いのか分からない
自分の考えが、いまいち腑に落ちずモヤモヤしている
自分の考えが、客観的にどう映るのか検証してみたい
考え自体はひとしきり行ったが、次のアクションが見いだせない

といった悩みが頭から離れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回のコラムでは、特に定まり切らないというお声が多い、以下2つの事項において、よく話にあがる例をお伝えしようと思います。

1.新規事業を行うという意思決定のための「判断軸(新規事業の意義・メリット)」
2.どの新規事業を選択すべきかを決めるための「事業評価軸」

1.判断軸(新規事業の意義・メリット)例;

前提として、日本国内では「成熟業種の単一事業に関する改善的な業績向上だけでは、一番企業ですらも成長の鈍化が始まっている」という現状があります。それを打破し、企業の持続的成長を成しえる手段が、新規事業の立上げになると考えられます。ですので、「新規事業を立ち上げない」という経営判断は、基本的にはあまり無いと考えられますが、他の意義・メリットも検討してみます。

新規事業を生み出すことによりポストが発生するため事業継承がしやすい
自社の新しい未来が見えることにより、採用力・社員定着力が高まる
新規事業で生み出した利益を本業に投下することも可能
業界のトレンドに惑わされない(新しく参入する業界の流れに乗ることが出来る)

2.事業評価軸(事業決定の評価項目)例;


ノウハウを持つ外部(FC本部・コンサルタント等)からのサポートがあるか
少人数モデル(省人化モデル)であるか(人件費・採用定着難に捉われないか)
将来的に県内で1番になれるか、もしくは、売上10億円・営業利益率10%以上になれるか
 (自社にとって、第二の柱となる可能性を秘めているか)
既存事業の経験が生かせる・相乗効果があるか
 (いわゆる事業間シナジーが生まれるか否かという側面もありますが、
  自社が行うことの妥当性・納得性があるか、という側面でもポイントになります)

いかがでしたでしょうか。

皆様が「新規事業を立ち上げる」と腹に決め、明確な事業評価に基づいて、納得のいく参入事業決定の一助になれば幸いです。

執筆者 高収益化支援部 チームリーダ 渡邉俊祐


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渡邉俊祐
高収益化支援部 チームリーダー
多種多様な業種における事業戦略、営業戦略、業務BPR 等に従事。 BtoB・BtoC問わず多岐に渡る。 また、船井総研自身の事業推進・プロジェクト推進も担当。 業種専門コンサルティング部隊との協働プロジェクト推進を得意とする。