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30年後の地域を創る施策!?未来自治体プログラム!!【2】

「未来自治体」の概要ですが、ステップは大きくは、「準備」「実施」「アフターフォロー」の3つに分けられます。(詳しくは、以下のページを見てもらえればと思います。
http://www.miraijichitai.com/about.html

中でも概要で特にお伝えしたいのが時代設定、政策方針、そしてグランプリ決定方法、です。

【時代設定: 30年後という見えそうで見えない近未来】
まずオモシロいのが、その時代設定。30年後の近未来という設定なのですが、30年後とは参加する学生達がまさに活躍する時代。ですからとても興味を持ちます。しかし一方で、30年後とは見えそうで見えない時代。今から30年前はスマホはおろかインターネットさえなかったことを考えると容易には想像できない未来であることがわかります。まただからこそ、無限大の可能性を込めて政策を考えることができるのです。

【考え方: あくまで若者らしく、が基本】
次に考え方として、地域に従来からある政策や延長線上の施策ではなく、若者らしい、ある意味尖った発想で政策を考えるという点です。これは、実際に現場に立つ大人にはできないことです。コンテストでは出自の異なる学生が40名程度、6~8チームに分かれて政策を考えます。それぞれが異なる背景で参加するので、重点分野も観光から福祉から教育まで非常に幅広くなり、エッジも鋭くなっていきます。横で聞いているだけで、ワクワクする、という意味が少し理解できたと思います。

【グランプリ決定方法: 投票がすべてを決める】
そして最後がグランプリの決定方法。これは、プレゼントと投票です。基本的に、日本では政策を行う首長や議員を決定するのは選挙になります。そして選挙は街頭演説や告知広報によって政策をPRしていきます。ですから未来自治体でも決められた時間でプレゼンし、最終的には投票によってグランプリを決めるのです。いくら考え込まれたアイデアでも伝わらなければ意味がない、そういう現実の厳しさもこのプログラムにはあるのですね。

以上のような形で、2ヶ月間にわたって、知識をフレームワークで整理し、政策を考え、そられを戦わせることによってグランプリを決定していくわけです。

杤尾 圭亮
株式会社船井総合研究所 プロジェクトマネジャー
経済産業省認定 中小企業診断士
総務省認定 地域再生マネージャー(平成22年度)
総務省認定 地域創造アドバイザー(平成23年度)

2004年慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修了後、船井総合研究所に入所。入所後から一貫して地域再生を志し専門部署「パブリック・イノベーションチーム」を設立。自治体、商工会議所などの公的機関に対するコンサルティングを行っている。得意分野は地域を含めた特産品等から創めるブランド化。おおむね5~10年間 地域にかかわりながら徐々に地域ブランドを進める手法を採用する。

【公式Web】地域ブランド創造:http://www.machiokoshi.net
【ブログ】地域活性化コンサルタント日記:http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/