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本を出して業績を上げる方法 3 ~本を出して成果が出た実例~

本を出せば有名になるのでしょうか?

これはNOです。

それでは、本がヒットすれば有名になるのでしょうか?

これはYESと言ってもよいかもしれません。

創業者の船井幸雄は、経営コンサルの神様と称されましたが、
出版界においては、誰もが名前を知るまぎれもないベストセラー作家です。

書籍400冊以上、累計販売数は1000万部を超えています。
1990年代の船井幸雄ブームでは、1つのセミナー会場に5,000人以上の人が集まり、
地方の会場でもすぐに満員となる盛況ぶり。
船井幸雄が紹介した商品は瞬く間にヒットし、紹介した人はすぐに名前が売れる。
船井幸雄とともに「船井総研」の知名度も大きくアップしました。

経営コンサルタントという職業の社会的地位も向上したと言っても過言ではありません。

では、どのようなプロセスで、船井幸雄は、中小企業を中心とした産業界の有名人から、
業界に問わず一般の方にも名前が知れ渡って行ったのか?

答えは、「出版」です。

出版を軸としたセミナーイベントが大ヒットしました。

ベストセラー本とセミナーイベントがスパイラルにまわりました。

詳細は割愛しますが、ブームの仕掛けの軸は「出版」なのです。

私が、最初にプロデュースをさせていただいた方は、木下晴弘氏です。

木下氏は、銀行退職後、名門学習塾の講師としてキャリアをスタートし、
灘高校など超難関校に生徒を次々と合格させ、生徒・保護者から絶大な支持を得ていました。

ある時「『人気講師』として支持されていたのは、
ひとにぎりの偏差値の高い小・中学生、裕福な保護者の方々からだけ」と気付き、

「全ての子供がイキイキして、夢や目標をもてる教育を」との想いから、
教師向け研修を行う株式会社アビリティトレーニングを起業。

しかし、強い想いを持って独立開業したものの、
3,000通のDMの反響ほぼゼロ。

オフィスの電話は1週間鳴らない。

現実に愕然とされました。

そんな折、船井総研の大阪事務所でお出会いしました。

いくつかのお仕事を通じ、木下氏に共鳴し、出版プロデュースを決断。

出版プロセスを通じて、木下氏の想いを整理し、業界、世の中にヒットする
ブランドコアを浮き彫りにし、研磨します。

最初のビジネス書『ココロでわかると必ず人は伸びる』(総合法令出版)では、
メディア戦略、マーケティング、書籍流通に至るプロセスを通して、
木下氏の取り巻く環境が一変します。

世代を超えた幅広い教育者の方々から「共感」していただき、
目にみえる効果として、大小様々な変化が起こりました。

・インターネット検索「木下晴弘」ヒット数が10,000件超え
・自社ホームページのアクセス数激増
・DM反響数は15倍、売上は10倍
・東京で「サイン」を求められる
など

また、次に出版した『涙の数だけ大きくなれる!』(フォレスト出版)は5万部を突破します。
出版界にも認知されるヒット本となりました。

現在、講演・研修はのべ200,000人を超える方々が聴かれ、
学校や企業など様々な方から講演依頼を受け、研修会社として名実ともに成功されています。

上記は、独立開業後の無名時代から人気研修会社になった事例であるが、
これも「出版」が軸になります。

その後、数々の人・商品・企業のプロデュースの体験をさせていただくが、
メディアの軸となるのは、「出版」であるという考え方に変わりはありません。

松下 和彦
株式会社船井総合研究所 シニア経営コンサルタント
大学、高等学校、中学校、小学校等の学校法人をメインフィールドとして、広報戦略・ブランド戦略の策定~展開サポート、改組に関するコンサルティング、教職員の現場変革等、多岐にわたりプロジェクト責任者として豊富な経験を持つ。現在、「日本再生は教育から」をビジョンに、日本を再生するリーダーを輩出する学校づくりに邁進している。教育関連の業界団体等での講演実績も多数。学校法人プロジェクトチームの統括者。最近では、学校再生&再建、独自化した学部・学科の新設、改組など、大型プロジェクトが増え、現在、新しい高等学校の設立支援に尽力している。