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イニシャルコストを嫌うあなたへ

何かを購入・導入しようとするとき、その商品・サービスの対価を支払うことにためらうことはないでしょうか。例えば、業務上で必要なシステムや機器の購入は結果的には売上をもたらすものであり、金額の大小で検討することはあっても、そもそも購入することをためらうということはあまりないでしょう。

一方、その商品やサービスを導入しても売上にはつながりにくい、目に見えにくいというものもあります。そのような商品やサービスはどのように導入されているのか。ここ最近、省エネ関連についての調査をすることがありました。省エネとは分かりやすく言えば、同じ効果をより少ないエネルギーで得られるようにすることであり、一般家庭であれば照明や家電、給湯など、それらに使われるエネルギー比率が高いため、今や購入する際には省エネというのは一つのポイントになっています。

企業においても同様であり、製造業であれば機械を動かすための電力などもそうですが、ほとんどの企業にあてはまるのは照明ではないでしょうか。少し前によく言われていたものには、屋上緑化や壁面緑化などは冷房効率を高めるためにはよいとされており、規制や助成などの後押しもあり都会では多く見られるようになりました。ただし、これらはコストもかかることから、ある程度限られた企業でしか導入できないという状況です。

その点、照明はどの企業にも必要であり、ここ最近ではLED照明への切り替えが特に多くなっています。ただし、これまで使っていた蛍光灯からLED照明に変更するというのも、電気代が安くなるとはいえまだまだLED照明が高額なため、かなりのコストがかかってしまうことになります。LED照明が1本5,000円としても50本で25万円、100本で50万円となるとかなりのコスト負担が発生してしまいます。

そのような負担をかけずにLED照明へと交換しているのがレンタルやリース契約などです。それらの売り方としては、LED照明にすることで電気代が安くなるため、その安くなった分でLED照明のリース代を支払うというものです。この場合、企業にとっては、何の負担もなくランニングコストも今までと同じか安くすることができるというものです。

コスト負担なく、新しいもの、環境によいものを導入するということは企業にとってもメリットがあり、このような形態で商品やサービスを提供している企業は多くあります。サービスの提供を販売という形に拘らずに、レンタルやリースという形態も考えてみることはできないでしょうか。もちろん、そのような提供方法にはハードルもありますが、自社のサービスがより多くのお客様に導入される可能性もあるのではないでしょうか。