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チェーン専門店と商業施設が持つべき共通の軸

多店舗展開を志向するチェーン専門店は、その出店の多くを商業施設に求めます。チェーン専門店にとっても、商業施設は運命共同体のはずですが、お互いの理解が薄いというのが実態です。チェーン専門店と商業施設が共通の目標(売上、利益)を達成していくには、お互いがベースとなる指標を持つことが必要となります。

弊社としては、この共通の指標(軸)は、月坪におくことをおすすしています。チェーン専門店は商業施設に対して家賃を支払うわけですが、それは月坪に対して支払うので、月坪効率は両社にとって共通の評価軸になるからです。

売上が高くても、売場面積が大きければ家賃効率が良くないですし、売上が小さくても、売場面積が小さければ家賃効率は良くなります。また、どんなに売上が高くても、月坪家賃が高ければ利益がでず、どんなに売上が低くても、月坪家賃が安ければ利益が出ます。

成熟した日本のマーケットにおいて、多店舗展開を志向する際は、売上優先できる立地も限られるため、利益優先に舵をきることも重要になります。

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丹羽 英之
株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント
商業施設の運営活性化のプロフェッショナル
入社以来、ショッピングセンターの集客プロモーションから開発・リニューアルまでを積極的に支援。 既存のハード(=躯体)・ソフト(=商品と人)の強みを最大限に活かしたソフトリニューアルを得意とする。特に、船井流マーケティングをベースとした即時業績アップとテナント一体化支援に定評があり、数多くのファンを持つ。数多くの共同店舗、テナント専門店のコンサルティングを数多く手がけた経験を生かし、近年はデベロッパー向け研修や専門店チェーンの研修を積極的に行っている。中央会、商工会、会議所での講演実績も多数。明日からデキル!を信条にしたオモシロ事例満載の講演は、明るく元気がでると評判。