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経営者の皆様!こんなお悩みをかかえていませんか?【2】

受身になって後手後手となった仕事の仕方をしている(積極的)
従業員全員が同じ認識で仕事を取り組むべきだが、1人に情報が集中している(情報の共有)
属人的な仕事の仕方になっていて、標準化された仕事の仕方になっていない(標準化)
仕事の仕方を見直す機会をもうけていない(仕事の見直し)
顧客に向いた仕事になっていない(顧客に向いた仕事)
顧客が要求していない過度な対応をしている(顧客期待を満たす)

多くの企業の経営者は、上記のような悩みを抱えています。社員の仕事の仕方を変えるのは、どのような手を打つべきなのか?手を打つためにはどうしたらよいのか?いずれも分からないので、とりあえず今の働き方の延長のまま・・・このような経営者も少なくありません。

〔仕事の生産性向上の起点をもつ!〕
多くの企業で生産性を上げたいと考えているが働き方を変えることが出来ていない原因。それはつまり“生産性向上”を考える起点が決まっていないことにあります。考える起点がないから、生産性向上に向けて仕事の仕方を変えるために打つべき手を考えることができないのです。

ではその起点とはなんでしょうか。長年の船井総研が蓄積したノウハウによれば、それはつまり「顧客への提供価値」です。「顧客への提供価値」は何か?自身の商品、サービスで定義をすることができているでしょうか。

例えば一昔前の某有名ファーストフード店では、顧客は出来る限り早く商品を届けることを期待している。その時間はオーダーから1分以内である。というように顧客への提供価値を定義しました。この提供価値を届けることができるように、商品の提供プロセスをすべて見直したのです。

これが顧客への提供価値を考える起点にするということです。

〔顧客への提供価値をおさえる方法〕
提供価値を定義する (顧客への提供価値を経験豊富なベテランコンサルタントとともに、定義をしていきます。定義のためにさまざまな切り口から情報を整理して検討します。)業務フローを洗い出す(業務フローの洗い出します。)生産性向上へ向けて仕事の仕方を改善(洗い出した業務フローをどのように変更するか、顧客への提供価値をもとに決定します。)