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『“5S”を徹底できる会社はすべからく儲かる』~「これだけ!5S」好評発売中!

「これだけ!5S」(すばる舎リンケージ)が先月(8月22日)発売されました。

おかげさまで10万部を突破した「これだけ!PDCA」に続いて書かせていただきましたが、「PDCA」が「何をやるか!」だとすると、「5S」は「どんな組織(チーム)でやるか!」に焦点を当てたものになります。

「何をやるか!」が明確になっていたとしても、それを実行する組織のパフォーマンスによって、得られる成果が大きく異なるであろうことは、多くの方が認識していることだと思います。

よって、組織のパフォーマンスを向上するための施策が、多くの企業で展開されているわけですが、その方向はどうしてもメンバー個々人のスキルアップに向きがちです。

それ自体が間違っているわけではありませんが、組織全体のコミュニケーションを円滑にしたり、組織の一体化を図ったり、という点においてはあまり取組が進んでいないのが実態です。

そういった企業で話を聞いてみると、「何かやらなければとは思っているけど、何をすれば良いのかイメージできない」といった悩みを持ちながらも、結局手がつけられていないようなので、「もしそうなのであれば5Sに取り組んで下さい」という思いで書いたのが、「これだけ!5S」です。

5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもので、もともとは工場等の現場作業を効率的に進めるための手法として広まっていった考え方です。
そういう意味では、多くの方に認知されている考え方ですし、どちらかというと「そんなこと当たり前でしょ」と思われるかたが多いと思います。

しかし、この当たり前の活動を「徹底できている」会社は驚くほど少ないのが現実です。

徹底するための仕組みを整えていないのにも関わらず、「そんなこと当たり前」だと思ってしまったかたは、「当たり前のことができていない企業」の部類に入ってしまっているのではないか、と振り返ってみていただいた方が良いかも知れません。

なぜならば、当たり前だと言いながらも、「徹底できている」会社の状態を「徹底できていない」会社と比較すると、そのレベルは段違いの差となって表れているからです。

「徹底できていない」会社を「徹底できている」会社の社員が見れば、「当たり前だと言っているだけで現実は何もやっていない」という評価を受けることになるでしょう。

私自身、仕事柄、数多くの会社を訪問してきましたが、「5Sを徹底できる会社はすべからく儲かる」と言い切れるくらい、5S活動は組織のパフォーマンス向上に好影響を与えます。

5Sが徹底できている会社とは、誰が見ても「素晴らしい」と感じるレベルを指します。

その会社に訪れた瞬間に、「この会社は何だか気持ち良いな」と感じるのは、来客に気づいた社員の皆さんが明るい笑顔で挨拶してくれる、オフィス環境の整理・整頓・清掃が行き届いている、といった当たり前のことができているに過ぎません。
しかしながら、いつでも、誰に対しても、を具現化するのは並大抵のことではありません。殆どの会社がそんな当たり前を実践できていないことが、それを証明しています。

やってみようと思われたかた、是非「これだけ!5S」をご一読下さい。
「これだけ! 5S」はこちら

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川原 慎也
株式会社船井総合研究所 上席コンサルタント
経営者・幹部様向け/攻めるPDCAマネジメント・顧客満足度アップ
外資系自動車メーカーにて営業、マーケティングなどを経験したのち、1998年船井総合研究所に入社。年商1兆円以上の大手企業から社員3名の零細企業に至るまで、企業規模や業態を問わず幅広くコンサルティングを行っている。 PDCAを切り口に現場の行動に変化をもたらし、企業を新たな成長のステージへと導くコンサルティングが近年高い評価を獲得。